お絵かきする時、集中力ややる気が続かない時や日もあると思います。
今回は集中力ややる気が一歩出るような対処法を4つご紹介します。
こんな方にオススメな記事です。
●やる気が出ない
●集中力を上げたい
●絵を集中して描きたい
1・お絵かきを習慣化させよう
集中力を上げるためにお絵かきを習慣化させよう
まず、集中力や、やる気を上げる前に、絵を描くことを習慣化させるのが大切です。
絵は1日でうまくはなりません、描いている最中に上手く描けなくて、集中力が切れるなんてことも結構あります。
まずは絵を描く行為を習慣化させることが大切だと思います。
2・外部の情報をシャットダウンしよう
SNSや動画など気づいたら見てる場合ありませんか?
絵を描いている最中もついつい、TwitterやYouTubeなどを開いて気づいたら手が止まってるなんて事もあると思います。
集中して作業するには、絵以外の他の情報をなるべくシャットダウンしないと集中力が続かないと思います。
もし家で絵を描いていて集中できない場合は、外に出て作業するのも一つの手です。
3・好きな音楽を聴く
好きな音楽を聴いてモチベーションもup
作業する時、何か聞いて作業する方が捗るという方もいると思います。
そんな時は好きな音楽を聴きながら作業してみてください。
いつの間にかに集中していたり、モチベーションが上がったりします。
音楽につられてしまう場合はBGMやクラシックなど普段聞かないのもありだと思います。
4・作業25分+休憩5分で集中力が上がる
ポモドーロ・テクニックで集中力を高める
ポモドーロ・テクニックという言葉を聞いたことはありますか?
勉強や仕事などの作業をする際に、作業25分、休憩5分を1セットとして繰り返すことで、生産性や集中力が上がっていく方法です。
この方法を聞いた時に、絵にも使えるのでは?と思いました。
ポモドーロ・テクニックを実践してみた感想
25分作業して5分休憩が集中して続けられるのか不安はありましたが、実践してみると、一度ペンをはしらせるとスイスイと描けてしまい、気づいた頃には25分のタイマーがなっていました。
25分は文字にすると長く感じますが、実際に作業している時の25分はあっという間でした。
メリット
①集中して作業ができる
②時間を測って作業するため描く意識がつく
デメリット
①25分でタイマーがなるのでのってきた!という時に区切られてしまう
どんな仕事も「25分+5分」で結果が出る ポモドーロ・テクニック入門
ポモドーロ・テクニックをやってみたい・挑戦してみたい・詳しく知りたい方におすすめの書籍があります。
最後に
今回紹介した対処法はごく一部です。
それぞれ合うやり方があると思うので、様々なものを試してみながら合うやり方を見つけていくのが良いと思います。