『オリジナルのグッズを作りたい』と思ったことはありませんか?
グッズといっても、「スマホケース」「缶バッジ」「タペストリー」・・・など、沢山のものを作成することができます。
今回は、実際に使ってみて良かった商品や、どんなグッズを作れるのか、定番のグッズはどんなものか?に関してご紹介致します。
こんな方にオススメの記事です
・グッズを作ってみたい
・業者さんを知りたい
・イベントに参加したい
・グッズに興味がある
定番のグッズ制作3つはこれ
ジャンルなどで若干変わるかもしれませんが、定番のグッズ制作3つは「ポストカード」「缶バッジ」「アクリル製品」だと思っています。
定番かつ、初めてグッズを作る・作りたいという方にもおすすめです。
1位・ポストカード
2位・缶バッジ
3位・アクリルキーホルダー・アクリルスタンド(アクリル製品)
1・ポストカード
定番でもあるポストカード
ポストカードはグッズをまだ作った事がない方におすすめです。
何故おすすめかというと、『少数部でも安く作れる』からです。
2・缶バッジ
缶バッジは大きさや形などで、金額は変わりますが
スタンダードな缶バッジだとグッズ製作の中では比較的安く作成することができます。
また、缶バッジはバッグや洋服など、普段使いもできるので定番のグッズです。
3・アクリルキーホルダー・アクリルスタンド
アクリルグッズはとても人気で、同人グッズなどでは定番のグッズになっています。
アクリルキーホルダーやアクリルスタンド、大きさや形なども規定内の中でですが、好きに製作できる所が魅力です。
けれどアクリルグッズは、小ロットだと価格が高くなりますので、予算と相談になる場合もあります。
アクリルグッズは、ラメ入りやチェーンの部分を変更したり好きなデザインで製作できるところも魅力の1つです。
グッズを制作する前に確認しておくとスムーズなこと
グッズを制作する前に、確認しておくと後々スムーズになることをご紹介致します。
1・予算
予算は1番気になるところだと思います、そんな時は小ロットでも作成できるグッズや印刷所を探してみてください。
2・納期
自分用にグッズを制作する場合は納期に関してはそこまで気にしなくて良い場合が多いですが
『イベントに参加する』『この日までに作りたい』など、スケジュールが決まっている場合は、お願いする印刷会社さんの納期を確認してください。
大きなイベントなどの前だと、通常より多くの注文が印刷会社さんの方に入ると思うので、確認が必須だと思います。
小ロットで製作したい方におすすめ
ME─Q
1個からグッズが作れます、アクリルキーホルダー以外に、オリジナルスマホケースやオリジナルグッズを格安で作成できます。
ME─Qは作成できるアイテム数が多い為、好きなグッズに出会えるかも?
Pixiv FACTORY(ピクシブファクトリー)
画像一枚あればすぐに作れます、そして1個から作る事が出来できます。
IllustratorやPhotoshopなどのソフトがなくても、画像だけでグッズができる所が、とても魅力的だと思います。
作れるグッズの種類も多種多様ですので、好きなものを作成できます。
Pixiv FACTORY
アクリル製品【アクリルキーホルダー】
TRINITY Fine-Art’s Design
製作できるアクリルグッズが多いです、アクリル以外のグッズも多くあります。
数量限定で高級感があるグッズや、オプションパーツも豊富なため、理想のグッズを製作できると思います。
イラスト1種につき、6個〜注文可能ですが、3日、13日、23日は1個〜注文が可能なんです・・・!
試しに1個製作したい方や小ロットで製作したい方におすすめです。
TRINITY Fine-Art’s Design
以前アクリルスタンドを作る際に利用したので、レビューはまた他の記事でご紹介致します。
MYDOO(まいどぅー)
アクリル商品が多数ありサイトも見やすく少ロットから注文が可能です。
フェアなども定期的に開催しており、自分好みのグッズを製作することができます。
MYDOO
原稿の作り方やグッズを製作する上で気になる事など、グッズ製作に役立つサイトも要チェックです!
MYDOOINFO
缶バッジ・ストラップ・キーホルダー
secondpress.us
とにかく安くて、クオリティも高いです。
自動お見積もり発行もあり予算も立てやすいです。
secondpress.us
新規注文だと割引クーポンを配布している場合もありますので随時TwitterやHPを要チェックです。
特別なグッズを作りたい方におすすめ
ネット印刷のラクスル
Tシャツや、トートバッグ、マグカップなど商品カテゴリーが多い為、様々なグッズを製作できます。
ラクスルノベルティ最後に
好きなグッズを製作しよう
この他にも沢山の印刷会社さんや業者さんがあります。
実際に使ってみないと分からないですがまず何を作りたいのかを考えて探すといいものが見つかるかもしれません。
そしてお得な部分はありますがスケジュール(締め切り)も勿論あるので計画を立てて作業しましょう!