皆さんSNSは使っていますか?
なんとなく使っているSNSは実は原石の山なんです!
日本中・世界中の人々が使っているSNSをあなたは何に使っていますか?
ツイートだけをしていては勿体無いんです。
駆け出しの時こそ、仕事がほしいと思っている方は、SNSを上手く使うと仕事をGETできる機会が広がり、チャンスが増える可能性があります。
こんな方におすすめの記事です。
●イラストの仕事がほしい
●絵の仕事獲得する方法が知りたい
●SNS経由で仕事がほしい
何故原石の山なのか?SNSを上手く使おう
SNSは原石の山
皆さんはどこでイラストのお仕事を探していますか?
最近だとコミッションサービスも人気ですが、気軽に始められるのでおすすめなのが、SNSです。
SNSの中でもおすすめなのが「Twitter」です。
なぜTwitterがおすすめなのか、どうイラストの仕事を探していくのか詳しく説明していきます。
Twitterがオススメな理由とは
Twitterはイラストの依頼を募集しているツイートが多い
Twitterはイラストの依頼を募集・探しているツイートが多いです。
日本でTwitterの利用率が高いのもあり、募集している方は多い傾向です。
しかし、募集しているツイートも多いですが
イラストの依頼を受ける側のツイートも多いので、ライバルが沢山SNSにいるのが現状です。
実際に、ワード例【イラストレーター 募集/イラストレーター 応募/有償募集】などで検索してみてください、かなりの数のツイートが出てきます。
沢山のライバルがいる中でどうやって『他のクリエイターとどう差をつけていくのか?』について考え方を最後に解説します。
依頼を見つけたらやること
いいなと思う案件があったらすぐにリプをする
ツイートでいいなと思う案件や募集の案件を見つけたらすぐに応募すべきです。
後で応募しようじゃ手遅れになります。
1時間後には募集を締め切っている場合もあるので、即行動する事が大切です。
当てつけに応募しても採用されない
片っ端から応募していても実は採用されにくいんです。
募集している方がどんなイラストが欲しいのか、詳細を確認して自分が描けるジャンルなのかチェックすると、採用される可能性が高まります。
最低限のビジネスマナー
応募する際メールかTwitterのDMになるかと思います。
いきなり「お仕事ください」の一言だけだと採用する側も困りますし、不採用になりやすいです。
なので簡単な自己紹介と自身のイラストのサンプルを一緒に送りましょう。
また、ビジネスメールなどの対策ができる書籍などもあるので読んでみるのも良いと思います。
募集が終了していても次がある可能性がある
もしいいなと思った案件があっても、タイミングによって募集が終了している場合があります。
その案件はダメだったけれど、他の案件でまた募集する可能性も0ではないので、チェックするのもオススメです。
不採用でも落ち込まない!
応募しても不採用だった・・・私にはやっぱ無理なのかな。と深く落ち込む必要はありません!
タイミングや相性やイラストのイメージもあるのでそこまで落ち込まず、またチャレンジしましょう。
採用された場合は全力でいい物を作ろう!
そして採用された場合は全力でいい物を作りましょう!
今後も引き続きお仕事をもらうチャンスがあるかもしれません。
作品を作っておこう
すぐに見せられる作品や実績をまとめておこう
応募する際は、期限があるのですぐに応募できるように、見せられる作品や実績をまとめておくと慌てないですみます。
下記の記事でサンプル作成についてご説明してるので、是非参考の1つにしていただけると幸いです。
他のクリエイターとどう差をつけるべき?
得意な絵柄・ジャンルを見つけよう
最初に、Twitterでイラストの依頼が多くツイートされていると説明しましたが、ライバルのクリエイターさんもたくさんSNSにいます。
また、同じ依頼に応募するということもあると思います。
そんな時、他のクリエイターとどう差をつけるべき?ですが
沢山あるとは思いますが、得意な絵柄・ジャンルを見つけるのが大事です。
どんな絵柄が得意なのか、絵の需要はあるのか?を考えると強みにもなりますので、是非考えてみてください。
最後のまとめ
TwitterやSNSを上手く使っていこう
いかがでしたでしょうか?
実はイラストのお仕事の募集ツイート以外にもクリエイターに関わるツイートをしている方が沢山います。
いいなっと思った方はフォローして情報を増やしましょう。
私も過去ツイートで某株式会社の商談会にイラストレーターとして参加させていただきました。
凄く貴重な体験をしたり、アシスタント募集の件もTwitterで見つけ応募し、アシスタントのお仕事もしました。
こう見ると原石の山みたいでしょ?
皆さんも自分をアピールしていきましょう!
イラストレーター営業の前に読んでおきたい書籍
営業以外に絵の描き方に関しても勉強できるおすすめの書籍です。