上記のように「イラストのお仕事ってどこで募集しているの？」と思った事はありませんか？
今回は在宅でお仕事を獲得できるサイト19選をご紹介致します。
また今回紹介するサイトはすべて無料で利用する事ができます。
また、実際に使ってみた感想も載せていきますので、分かりやすくなっていると思います。
●こんな方におすすめの記事です。
・絵の仕事がほしい
・イラストで食べていきたい
・どんなサイトがあるか知りたい
最初に紹介するのは、今すぐ始められて、副業や駆け出しのクリエイター、実績を作りたい人向けのサイトを紹介いたします。
イラスト依頼系サイト(マッチングサービス)
ココナラ
ココナラ
CMでも話題のココナラはクリエイターさんが多いのと、認知度が高いので「イラストを探している方が多く集まってきます。」
イラスト以外のカテゴリーも人気なので様々な方に見てもらえる可能性があります。
イラストのサービスも人気カテゴリーのイラストやSNSアイコン、Vtuber制作、ロゴ制作など多種多様にあります。
SKIMA
SKIMA
個人が利用する方が多いイメージです、SKIMAもSNSアイコンや一枚絵、作品を販売など幅広く利用できます。
クリエイター数は５万人超えで、累計会員数が30万人を超えており、イラストを求めている方が多く集まります。
(2022年8月現在)
またクライアントさんへリクエスト(提案)を送って応募するサービスもあります。
スキルクラウンド
スキルクラウンドを使って空き時間を収入に変えてみませんか？
登録ジャンルが100以上あるので自分の強みを出品することができます。
スキルクラウドでは下記の3種類の提供方法があり、出店サービスに合った方法で提供する事ができます。
１・メールのみ
２・対面方式
３・教室方式
オーダースペースを利用してサービスのリクエストに応募する事もできます。
タノムノ
登録不要で、直接イラストの依頼ができるサービスです。
クリエイター側メリット
サービス出品以外にポートフォリオイラストも登録できます。
クライアント側メリット
クライアントだと登録不要で直接クリエイターに連絡ができます。
クリエイター側の登録も簡単です。
つなぐ
個人の直接取引を安全にする決済サポートサービスです。
記事・ライティングや画像・動画編集等、イラスト以外のカテゴリーも多種多様にあります。
今までも仲介サービスの中では手数料が低く魅力的でしたが、仲介手数料が改定されました。手数料を抑えたいと思っている方にもおすすめです。
仲介手数料改定のお知らせの詳細はこちら
Skillots(スキロッツ)
スキロッツはイラスト以外に漫画制作、ロゴやデザイン、動画制作など幅広い案件が多いです。
全世界からスペシャリストが17,000名以上登録しているので、それを目当てにイラストレーター等を探しているクライアント側も多いと思います。
また公募も募集しており、気になる公募に応募する事もできます。
公募情報の詳細はこちら
ミンネ(minne)ハンドメイドマーケット
ミンネは、ハンドメイド作品の売り手と買い手を繋いでくれる、国内最大級のハンドメイドマーケットです。
普段ハンドメイドをしている方や、これから始めてみたい方、趣味でやっている方などで「手作りの作品を販売したい」方にピッタリなサイトです。
イラスト依頼系サイトのポイント
マッチングサイトはサイトを通してご依頼が来る事が多いです、登録しないと依頼も来ないのでまずは気になるサイトに登録してみましょう。
またサイトによって販売手数料等も違うので確認も大切です。
クラウドソーシングサイト
クラウドワークス
CrowdWorks（クラウドワークス）
ロゴ制作やWebデザインの募集が多いですがイラストの制作の募集も多いです、得意なジャンルを見つけてアピールしましょう。
お仕事のカテゴリは246種類あり、得意なジャンルで仕事ができる所も魅力的です。
ランサーズ
日本最大級のクラウドソーシングサイトで仕事募集案件もとても多いです。
個人の依頼や企業の依頼も多く募集しています。
お仕事募集掲示板
仲介サービスを使わず個人でやりとりが出来る掲示板、けれど個人間内でのトラブルになる可能性も高いので気をつけて使いましょう。
J.A.C.お仕事・人材探し専用掲示板
GANMO（がんも）
GANMO（がんも）- 漫画家さん×アシスタントさんマッチングサービス –
漫画家さんのアシスタントをしたい方向けマッチングサービスサイトです。
初心者さんでも可の募集もあるので定期的に確認してみよう。
PBWイラストレーターになる
PBWって何？
PBWはプレイバイウェブの略です。
PBWについて詳しくはWikipediaをご覧ください。
PBWは駆け出しイラストレーターの登竜門とも言われており、またイラストの実績を作ることができます。
クリエイターになるには審査に合格する必要があり、少しハードルが高いです。
PBWをやっている企業さんを一部ご紹介いたします。
SNSで発信・探す
最近だとTwitterが営業ツールの一部になってきたと思います。
SNSを一から育てるのは大変ですが、イラストレーターとして作家として活動していきたいなら必須になると思います。
TwitterなどのSNS経由で応募・探す
実はTwitterやSNS等でもイラスト案件を募集している方もいらっしゃいます。
#イラストレーター 募集 などの特定のハッシュタグを使用して定期的にチェックするのがオススメです。
Twitterなどで発信する
今現在はTwitterやInstagramなどSNSからも仕事が来る時代です。
日頃から「商品のような作品を制作」したり、#私はこんな仕事がしたい などのハッシュタグを利用して発信していくのも大切で、お仕事に繋がっていきます。
他のお仕事募集タグは下記の記事で紹介しています↓
Skeb・pixivリクエスト
有償お題箱ですが、登録したらすぐに依頼が来るとは限らないです。
作品や絵柄を気に入って依頼を受ける事が多いので、SNSでの発信もしていきながらアピールしていくのが大切だと思います。
Skeb
有償のお題箱、有償のイラストリクエストを通してクリエイターを応援するWebサービスです。
最近使ってる方も多く、度々手数料無料キャンペーン等を開催しています。
pixivリクエスト
作品を投稿するので有名なpixivでも有償のお題箱のサービスがあります。
これからフリーランスとして独立、活動していきたいと思っている方向けのサービスを紹介いたします。
イラストレーター登録系サイト
作品や希望条件を登録し、それに合う案件を提案してくれます。
登録する前にポートフォリオ（作品）を用意しておく必要があります。
また、登録には審査があり画力も求められます。
MUGEN UP
MUGENUP
MUGEN UPは得意な工程・ジャンルだけの受注が可能です。
ラフは苦手だけど線画は得意など、得意な工程でもお仕事を受けられます。
MUGEN UPでは定期的にイラストコンテストも開催しており、そこからお仕事に繋がる可能性もあります。
登録に関する詳細はこちら
株式会社キュービスト
株式会社キュービスト
ゲームイラスト制作やイラスト制作に関わりたい方におすすめです。
お問い合わせページのイラストレーター登録専用フォームから、制作物をまとめた資料をポートフォリオ添付して応募という形となります。
審査に通過した方のみ登録の連絡が来ます。
GIKUTAS
GIKUTAS
ゲームイラスト制作やイラスト制作に関わりたい方におすすめです。
PLUMMY
PLUMMY
キャラクター以外にアニメーションやドット絵なども扱っています、得意なジャンルで挑戦してみましょう。
PLUMMYでは定期的にイラストコンテストも開催しており、そこからお仕事に繋がる可能性もあります。
クリエイター募集に関する詳細はこちら
フリーランス向けのエージェントに登録する
スキルや希望条件を登録し、それに合う案件を提案してくれます。
登録する前にポートフォリオ（作品）を用意しておく必要があり、尚実績があると良いです。
また、登録には審査があり画力も求められます。
シュガー(SUGAR)
シュガーは株式会社シュガーが運営するイラストレーターと企業をビジネスでつなぐイラストレーターズクラブです。
3200名のプロアーティストが登録しています。
WEBに作品掲載すると、イラストを探している企業がシュガー経由でお仕事を頂けることができます。
クライアントとのやり取りの間にシュガーが入ってくれるので、直接やり取りするのが不安な方も安心です。
シュガーは無料会員と有料会員がある
作品を掲載してもらう為には作家登録が必須です。
無料作家登録の場合は、掲載点数は4点
有料作家登録の場合は、掲載点数は100点
また有料作家は、サイトTOPページ「Illustrator News」の項目に作品を更新する度アップされます。
作品の更新は、登録した作家自身がいつでも更新できます。
公式サイトはこちら
spoon
spoonは株式会社スプーンが運営しているイラストレーションの制作や作家のマネージメントを行うエージェントです。
spoonは登録などではなく、作品を見てほしい・売り込みしたい方は事前に連絡の元お問い合わせという形となります。(詳細はこちら)
公式サイトはこちら
コミックエージェント
コミックエージェントは株式会社コミックエージェントが運営する広告マンガ、イラストの制作を行うエージェントです。
公式サイトはこちら
外注スタッフ募集
外注スタッフ・業務委託を探して応募する
企業によっては社内スタッフとは別に外部スタッフとして働くフリーランスを探しているところがあります。
求人情報サイトやフリーランス向けの情報サイトなどから探すこともできます。
本日のまとめ
気になる所からチェックしていこう
いかがでしたでしょうか？
こう見ると色々なサイトやサービスがありますよね。
どこから登録したら良いか分からないという方もいらっしゃると思います。
まずは気になるサービスを使ってみて自分に合った所を探していったり、一歩ずつお仕事を獲得していきましょう。
イラストレーター向けのオススメしたい書籍紹介
イラストレーターさんにオススメしたい本8選
今後イラストのお仕事をしたい、フリーランスになりたいと思ってる方・考えている方に最適な記事です。
今回紹介するものは実際に購入して読んだ書籍のみ紹介しており、何度も繰り返し読んで学びたいと思った8冊を紹介します。
イラストレーターとして活動していくために参考になる書籍
イラストレーターやクリエイターとして活動していくために知っておいた方がいい知識や情報などがたくさん載っているオススメ書籍を8冊ご紹介します。
今後イラストのお仕事をしたい、フリーランスになりたいと思ってる方・考えている方に最適な記事です。
